さんま 7組の双子と爆笑トーク とんでもない苦労?不思議な体験?

[ 2019年5月31日 15:30 ]

MBSテレビ「痛快!明石家電視台」の双子特集第2弾。双子同士で結婚した深見さんファミリー
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 MBSテレビ「痛快!明石家電視台」(月曜後11・56)の6月3日放送はテーマ「実際どうなん!?双子」の第2弾。MCの明石家さんま(63)が7組14人の双子と爆笑トークを繰り広げる。

 双子芸人ザ・たっちのたくや(36)、かずや(36)、クワバタオハラ・くわばたりえ(43)の父・卓見さんと弟・光朗さん、双子タレントで活躍のMIO(23)・YAE(23)、双子のユーチューバー・はらぺこツインズのかこ(27)・あこ(27)、双子でハーフの中学生、昨年12月放送の「めったにいないレア夫婦」に登場した双子同士の深見忠義さん夫妻、深見孝晴さんご夫妻の7組14人。「双子はとんでもない苦労をしている」「双子同士の結婚は憧れだ」「双子ならではの不思議な体験をした」のテーマでトークする。

 「とんでもない苦労をしている」テーマ。ザ・たっちの2人が同じ店で働いていた時に起こったトラブルを披露。クレーム対応をしていた兄と入れ替わりに、怒った客の前に何も知らない弟が登場。「双子で同じ職場は勧められない」。双子同士で結婚した深見夫妻も同様の経験があった。マラソンが趣味の夫妻、同じマラソン大会に出場し、2組とも僅差で完走。完走賞をもらおうとした時に悲劇が…。「タンスにゴンゴン」のCMで知られる双子姉妹のMIOとYAE。好みが一緒で、髪型も同じにしたいと、同じ美容師さんに、双子だというのを隠して月替わりで通っていたことがあるそうで、雑談の内容もすり合わせていたが、ある時、話が合わなくなり、バレたそうだ。ザ・たっち・たくやは「双子とわかって食いつかれるのが邪魔くさい」といい、パキスタン人の父と日本人の母を持つ12歳のハリス・モイズ兄弟も「よく2人で並ばされて見比べられる」と、双子ゆえにいじられる大変さを告白した。

 「双子同士の結婚は憧れだ」というテーマでは、実際に双子同士で結婚した深見さん夫妻の日常を追った密着VTRを大公開。仕事も一緒、趣味も一緒という仲のいい双子夫婦の日常生活に、皆が驚く。

 双子は好みも似ているため「彼女が出来ても合わせないようにしている」というザ・たっちの兄・かずや。「同じタイミングで同じ人を好きになった」というはらぺこツインズ。MIOとYAEは「同じ人から交互に告られたことがある」と驚きの体験を暴露し、さんまも大笑いだ。他には離れていても行動がシンクロする「不思議な体験」の数々も披露。さまざまな双子の仰天トークが飛び出す。

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2019年5月31日のニュース