沢口靖子主演「科捜研の女」12 ・4 % 2週連続2桁視聴率マーク

[ 2019年5月31日 09:06 ]

沢口靖子=㊧から2人目=ら「科捜研の女」の出演者
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 女優の沢口靖子(53)が主演するテレビ朝日のドラマ「科捜研の女」(木曜後8・00)の第7話が30日に放送され、平均視聴率は12・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが31日、分かった。

 京都府警科学捜査研究所の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)ら個性豊かな研究員が、専門技術を駆使して事件の真相解明に挑むシリーズで、1999年のスタート以来、根強い人気を誇っている。第19弾となる今回はシリーズ20周年とテレ朝開局60周年を記念して来年3月まで1年間のロングラン放送。初回視聴率は13・7%と好スタートを切り、第2話は12・3%、第3話は14・1%、第4話は13.5%、第5話は9・6%、第6話は12・2%を記録していた。

 第7話は、榊マリコ(沢口靖子)は科捜研メンバーの涌田亜美(山本ひかる)、橋口呂太(渡部秀)と休暇を取って和歌山へ。ところが、パンダで人気のテーマパークを訪れた際、不審な男が家族旅行中の小学生・笠倉桃香(小南希良梨)のリュックを奪おうとする場面に遭遇。男はすぐに逃走したが、マリコたちが防犯カメラと科捜研のデータベースを照合した結果、なんと男は数日前に京都市内で強盗傷害事件を起こして指名手配中の容疑者・新浜陽一(小柳友)だと判明…という展開だった。

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2019年5月31日のニュース