東国原英夫 「一人で死ぬべき」否定の藤田氏に「拡大自殺、誘発された事例がどれくらいあるか示すべき」

[ 2019年5月31日 13:18 ]

タレントの東国原英夫
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 元衆院議員でタレントの東国原英夫(61)が31日放送のフジテレビ「バイキング」(月~金曜前11・55)に生出演。川崎市多摩区でスクールバスを待っていた私立カリタス小の児童ら19人が殺傷された事件の容疑者をめぐり、「死にたいなら一人で死ぬべき」という意見が出ていることに言及した。

 事件当日の28日に落語家の立川志らく(55)がコメンテーターを務めるTBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)で、犯人に対して「死にたいなら1人で死んでくれよって。本当にそういう人は」などと発言。この発言が批判されると、ツイッターで「何故悪魔の立場になって考えないといけないんだ?」と反論した。一方、NPOほっとプラス代表理事で聖学院大学人間福祉学部客員准教授の藤田孝典氏は「川崎殺傷事件『死にたいなら一人で死ぬべき』という非難は控えてほしい」という記事を29日にインターネットに投稿するなどしネット上で賛否が議論されている。

 東国原は「被害者感情としては(この言葉は)当然です。被害者の方が言うには、僕は当然だと思います。非常に冷静に理知的な文章で被害者の遺族の方がコメントを出されました。本当につらい思いだと思いますよ。あの行間に見える感情というのはやり場のない怒りの感情ですよね。それには、こういう言葉も含まれているんじゃないかと推察します」とコメント。そして、藤田氏に聞きたいこととして「自殺対策を僕も自治体でやりました。10年前は3万人が自殺してたんですよ、国内で。今2万2000人割ったんですね。減ってきているんですよ。自殺対策の観点からいうと先生の言っていることはもっともだということですが」とした上で「誘発という言葉をおっしゃるのであれば、こういう事件、つまり拡大自殺が過去どれくらいあって、それに誘発された事例がどれくらいあるのか、海外は別にしてですね。それをお示しになって、誘発というのを科学的に僕らに分かるように説明していただいて納得させていただく必要があるかなという気持ちは持ってますね」とデータと示すべきだと指摘していた。

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