TEAM NACS出演「ハナタレナックス」北海道で放送 大泉洋「全国ネットで放送してもいいくらい」

[ 2019年5月31日 16:50 ]

ハナタレナックスで奥尻5人旅を満喫するメンバー
Photo By 提供写真

 令和になってさらに飛ぶ鳥を落とす勢いのTEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)のメンバーたち。

 北海道テレビ(HTB)では6月10日に「ハナタレナックス ゴールデンSP 奥尻島5人旅~北海道の笑顔プロジェクト完結編~」(午後7時から)を北海道でローカル放送する。

 同番組の舞台は北海道の南西部にある離島・奥尻島。TEAM NACSの5人がお得意のアポなしぶらり旅に挑む。海の幸の宝庫・奥尻での絶品グルメを楽しみ、震災由来のスイーツを味わったり、島民とふれ合ったり、爆笑アクティビティに挑んだり、さらには温泉で謎の撮影会をするなど、全国区になった今も変わらない“おバカ振り”も披露する。まるで大学時代にタイムスリップしたかのようなはしゃぎ振りだ。

 奥尻ロケを敢行したのは18年8月。北海道南西沖地震から25年の年。道産子の5人は成人式にもサプライズ登場、二十歳の門出のエールをそれぞれが思いを込めてエールを送る。硬軟とりまぜての60分は5人ならではの魅力がいっぱい。

 同番組の品田純プロデュ―サーは「奥尻島という良い素材を5人がそれぞれ集まって思い思いの調理をして出来上がった料理のような番組。作り手サイドがやらせるというより、彼らに自由にやってもらっている番組。そこに5人のプロフェッショナル感があふれている」と魅力を語る。

 大泉洋も「全国ネットで放送してもいいくらい面白かった!」という今回の放送。品田Pは「5人らしさが存分に出ていて本当に面白い。できるだけ早く全国の皆さん届けたい」。北海道民以外にとっては早くもDVD化が待ち遠しい番組だ。

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2019年5月31日のニュース