羽生九段 単独最多1434勝お預け、木村九段に苦杯

[ 2019年5月31日 05:30 ]

竜王戦決勝トーナメント出場決定戦 木村九段(右)に敗れた羽生九段(撮影・郡司 修)
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 将棋の羽生善治九段(48)は30日、東京都渋谷区の将棋会館で指された竜王戦決勝トーナメント出場決定戦で木村一基九段(45)に敗れ、通算勝利数歴代単独トップとなる1434勝目はお預けとなった。

 A級棋士同士の重厚な戦いは「千駄ケ谷の受け師」の異名を持つ木村に徐々に押され、最終盤は逆転の目もありながら土俵を割り「いいと思った瞬間はなかった」と振り返った。単独の最多勝を逃したことについては「残念ですが、次の対局に力を尽くしていきたい」と話した。

 その次戦は6月4日の王位戦挑戦者決定リーグ・プレーオフで「こちらも(タイトル挑戦に向け)大きな一局。重要な一局に臨む気持ちで(記録更新に)臨みたい」と決意表明。対戦相手は永瀬拓矢叡王(26)だ。

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