ヤクルト 青木が「不死鳥弾」 6回に代打で逆転3ラン 26日には頭部死球で途中交代したばかり

[ 2023年7月28日 20:32 ]

セ・リーグ   ヤクルト―DNA ( 2023年7月28日    神宮 )

<ヤ・D>6回、逆転3ランを放ちサイスニード(背中)と抱き合う青木(撮影・久冨木 修)
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 ヤクルトのベテラン・青木が「不死鳥弾」を放った。

 2点を追う6回1死一、二塁で代打で登場。DeNA先発・東の3球目の直球を振り抜くと、右翼スタンドに飛び込む3号逆転3ランとなった。

 青木は26日の広島戦の7回、栗林の154キロの直球が頭部を直撃。担架で運ばれ、27日はベンチを外れていた。

 まさに不死鳥のごとき一発。ネット上では「すごいわ」「青木宣親は何度でもよみがえる」「青木さん凄すぎる…不死鳥か」「不死身かこのおっさん」などと称える声が殺到した。

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