DeNA・牧 月間MVP“御礼打”! 新庄日本ハムから8回に勝ち越しタイムリー

[ 2022年6月9日 20:40 ]

交流戦   DeNAー日本ハム ( 2022年6月9日    札幌D )

DeNA・牧秀悟内野手
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 DeNAの牧秀悟内野手(24)が9日、日本ハム戦(札幌D)で8回、勝ち越しとなる適時打を放った。

 この日も4番で先発出場した牧は、2回の第1打席で遊ゴロ、4回の第2打席は空三振、6回の第3打席は中飛に倒れる。

 しかし2-2の8回、第4打席で、日本ハム4番手の玉井から勝ち越しの適時打を放った。
 
 牧はこの日、5月度の「大樹生命月間MVP」を受賞。自身、昨季10、11月度の受賞に続き同MVPは2度目の受賞となった。5月は22試合で打率・329、8本塁打25打点と存在感抜群。出場試合全てに4番でスタメンを続けるチーム大黒柱の24歳は「自分自身、こんなに本塁打が打てるとは思っていなかったけど、5月はいっぱい打てたのでよかった」と笑顔を見せていた。

 ▼DeNA牧 ザキさん(宮崎)が何とかしてくれると思ったので、とにかく後ろにつなぐ気持ちで打席に入りました。ハマさん(浜口)を援護できていなかったので、本当に打ててよかったです。

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