巨人新助っ人アンドリース、ソフトB柳田を3打席連続三振！　ネット騒然「ギータキラー爆誕！！」

交流戦   巨人―ソフトバンク （ 2022年5月31日    東京D ）

＜巨・ソ＞5回、3打席連続の空振り三振に倒れる柳田。投手・アンドリース（撮影・河野　光希）
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　巨人の新助っ人右腕、マット・アンドリース投手（32＝米国）がソフトバンク戦（東京D）で来日初登板初先発。日本球界が誇るスラッガー、柳田悠岐外野手（33）を初対決から3打席連続三振に仕留めた。

　初対決は初回の1死三塁という場面で実現したが、ワンバウンドするカーブで空振り三振。3回の無死一、三塁でもカーブで空振り三振に打ち取ると、5回の1死走者なしでもワンバウンドするチェンジアップで空振り三振に斬って取った。

　「アンドリース、ギータから3三振！？？？」「アンドリース、ギータを3三振！！信じらんねぇ（笑）」「ギータ3三振にするとか神ピッチャー！」「ギータを3三振させるアンドリースやべぇ」「ギータの天敵アンドリース」「ギータキラー爆誕！！」とツイッター上も大盛り上がりだった。

　なお、アンドリースは主砲・グラシアルも初回の第1打席で外角への148キロ直球で見逃し三振、3回もカットボールで空振り三振と2打席連続三振、5回の第3打席も右飛にピシャリ。5番・中村晃は遊ゴロ、二ゴロ、二ゴロと6回までクリーンアップトリオを完璧に抑えている。