慶大・清原氏の長男 4番で先発も沈黙 東京六大学フレッシュトーナメント

[ 2022年5月31日 05:30 ]

東京六大学フレッシュトーナメント   慶大4―4法大 ( 2022年5月30日    神宮 )

<慶大・法大>2回、坪田のニゴロの間に生還し、笑顔の慶大・清原(中央右)(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 清原和博氏の長男で慶大2年生の正吾が「4番・一塁」で先発出場した。父が巨人、オリックス時代につけた背番号5を着用してプレー。4打数無安打も三ゴロ失策と死球で2度出塁した。

 7回途中からともにグラウンドに立った前田晃は「清原さんは優しくて、今日も一塁から声を掛けてもらった。2人で頑張りたい」と話した。

続きを表示

2022年5月31日のニュース