日本ハム・ヌニエスが入団会見 日本一請負人の背番5「恥じない結果を出して、チームを優勝に」

[ 2022年3月19日 05:30 ]

ガッツポーズで写真に納まる(左から)ガント、ポンセ、アルカンタラ、ヌニエス(撮影・高橋 茂夫)
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 日本ハムは18日に札幌ドームで新外国人選手の入団会見を開いた。レナート・ヌニエス内野手(27)は「背中に5番と自分の名前がついているのを誇りに思う」と話した。北海道移転後の日本ハムの背番号5には、輝かしい助っ人の系譜がある。06年に4番打者として日本一に貢献した両打ちの大砲・セギノール。16年に本塁打王となって日本一へと導いた「寿司男」レアード。だから、新しい担い手にも気合が入る。

 「歴代の選手が5番を着て結果を出したのは凄いこと。5番に恥じない結果を出して、チームを優勝に導けるように頑張りたい」

 レアードの寿司に通じるのはラーメン。「味噌が一番好き。いろいろラーメンは食べたけど、まだまだいろんな種類を食べたい。いい店を教えてほしい」と舌なめずりだ。「マナ(万波)はスイングの仕方が凄くいい」などと同僚からも刺激を受け、活躍を期す。

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2022年3月19日のニュース