倉敷工・福島主将「もっとうまくできるように練習する」　雨天順延で野球も選手宣誓も再準備

選手宣誓の倉敷工・福島主将
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　倉敷工は、「攻めたぎる野球」を前面に打ち出し、チーム打率・389の攻撃力で初戦突破を目指す高田康隆監督は「5、6点勝負になる」と展開を予測した。

　開会式で選手宣誓をする福島貫太主将（3年）も「もう1日準備ができるとポジティブにとらえている。宣誓も、もっとうまくできるように練習するだけ」と意欲。大役の後は、昨秋の打率・513を誇った打撃でチームを引っ張る。