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松坂大輔が語った第2の人生 船舶免許に車の整備?YouTube開設の可能性も

[ 2021年10月20日 06:10 ]

【西武・松坂大輔投手引退試合】パ・リーグ   西武2-6日本ハム ( 2021年10月19日    メットライフD )

引退登板試合終了後に胴上げされる松坂(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 西武の松坂大輔投手(41)が19日、引退試合となった日本ハム戦で16から変更した背番号18のユニホームに袖を通して先発。近藤健介外野手(28)に5球を投じて四球を与え、日米通算170勝の現役生活に別れを告げた。登板前の会見では家族への感謝を語る際に涙を流し、試合後もマウンドに別れを告げて涙。最後はナインの手で胴上げもされた。横浜高のエースで出場した甲子園、西武、メジャーでも活躍した「平成の怪物」の伝説が、ここに完結した。

 これから始まる第2の人生について、松坂は「最近、家の庭で野菜を育てたりしているので、みんなで楽しんでやっていけたら」と家族と過ごす時間を想像して頬を緩めた。その一方で「違う角度で野球を見ていきたい。それ以外でも興味があるものにはチャレンジしていきたい。野球界、スポーツ界に何か恩返しできる形を作っていければ」と語った。

 松坂はスポニチ本紙の取材に「決まったものは何一つない」としながらも、夢は尽きない。「例えば、船舶の免許の取り方とか、車の整備の話とかも聞きたいですし、それこそ各分野における方たちに話も聞いてみたい。できなかったことにチャレンジしたい」という。「You Tubeも興味はあります」と話すなど、野球以外の取り組みなども積極的に行うとみられる。

 他の種目のアスリートとの交流もあり、野球の枠にとらわれない活動も期待されるが、松坂の意識のど真ん中にあるのは野球界への恩返しだ。「来年2月のキャンプは回ってみたいですね」と話している。23年の野球人生で栄光と挫折の両方を知る。野球への考え方は若手選手からも好評で、プロ、アマの枠にとらわれない活動が期待される。

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