ヤクルト 阪神との天王山引き分けて優勝マジック3 白熱の投手戦、互いに譲らず今季3度目の0―0

[ 2021年10月20日 20:43 ]

セ・リーグ   ヤクルト0ー0阪神 ( 2021年10月20日    甲子園 )

<神・ヤ>3回を投げ終え笑顔でベンチに戻る高橋(撮影・大森 寛明)
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 首位ヤクルトは20日、2位・阪神との今季最後の直接対決に0―0で引き分けた。阪神とのゲーム差は1・5と変わらず、6年ぶり優勝へのマジック3とした。先発の高橋圭二投手(24)は7回4安打無失点と圧巻の投球。白星こそつかなかったがマジック減らしに貢献。最短Vは前日から1日伸び22日(神宮・広島戦)となった。

 阪神戦は今季3度目の登板となった高橋は3回までパーフェクトピッチング。立ち上がりから3イニング連続で3者凡退に封じて見せた。

 4回は1死から中野に投じた2球目の変化球がすっぽ抜けて死球となり、この試合初めて走者を背負うも後続を抑え無失点。5回には先頭の糸原に左前打を浴び初安打を許すと、大山にも右前打を浴び無死一、二塁とされたが小野寺を右飛、坂本を二飛、ガンケルを空振り三振に打ち取りスコアボードに0を並べた。

 好投する高橋を援護したい打線だったが阪神先発ガンケルを攻略出来ず。頼れる4番・村上も3打席連続三振を喫するなど、不発に終わった。

 それでも高橋が先制点を与えず。8回は2番手の清水が無失点に抑えると、9回は“守護神”マクガフが締め0―0のまま試合終了。0―0での引き分けは9月25日中日戦以来、今季3度目となった。

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