巨人・原監督「負けに不思議の負けなし」 10連敗ストップにノムさん名言引用して安ど「これを糧に」

[ 2021年10月20日 21:48 ]

セ・リーグ   巨人3―2DeNA ( 2021年10月20日    横浜 )

<D・巨>スタンドのファンに手を振る原監督ら巨人ナイン (撮影・森沢裕)
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 巨人は今季カード最終戦となったDeNA戦(横浜)に3―2で勝利を収め、球団史上4度目の10連敗をついにストップ。2日のDeNA戦(東京D)以来14試合ぶりとなる待望の今季60勝目をマークし、猛追してきた4位・広島とのゲーム差を3・5に広げてクライマックスシリーズ(CS)進出に大きく前進した。

 試合後、巨人・原辰徳監督(63)との一問一答は以下の通り。

 ――ひとつ勝つことの難しさを味わったのでは。
 原監督「まあ、まだね、語るに(時期)尚早ではあると思いますけどね。しかし、このなんというか、これをやはり糧としないとね。チームというのは一人では勝てないし、何というかな、全員の力を結集しないとなかなか相手を制することはできないというね。そういう意味では本当にこう、この勝利というものをね、やっぱり良薬としてね、それぞれが受け止めてほしいね。まあ、そういうふうに自分のものにしていってほしいね。それがチームとしても非常に大きなものに変わるのではないかと」

 ――山口は初回に2点を失ったが。
 原監督「粘ったね、粘ったね」

 ――ウィーラーも。
 原監督「ねえ!あの3―2というスコアで久々に勝利したというのがね、こういう勝ち方、という部分が今(のチーム状況では)最良なのかなという感じもするしね」

 ――丸もいいところで打った。
 原監督「そうそう、もちろん!そういう部分はそうですけど、まだ今日なんかでもかみ合わせというかね、もう一つ歯車が合っていないというところはありますね。そういう意味ではまだまだ安心することではなくてね、どこかに薬としてね、糧としてね、そうしないとこれだけ苦しんだ選手たち、われわれも含めて、それがなんというかね、そういうふうにしないと報われないですね、うん」

 ――中押しのチャンスもあったのにそこでは。
 原監督「そこはやっぱりいろんなそういうものがずっと長かったわけでしょ?やっぱり負けている、負けている時というのはやっぱりしっかりと原因というものが分かるわけでね。野村(克也)さんが『負けに不思議の負けなし』というね、やっぱりまさにそうだし、そういう部分は『ああ、よかった』じゃなくてね、一人一人が肝に銘ずるというところが大事なところだと思いますね」

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