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あきらめない虎 ヤクルトに連勝へ全集中「もっとおもしろいことになると思う」 阪神・矢野監督語録

[ 2021年10月20日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神11ー0ヤクルト ( 2021年10月19日    甲子園 )

<神・ヤ>13勝目を挙げた青柳(右)を迎える矢野監督(撮影・大森 寛明)
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 【19日の阪神・矢野監督語録】

 ▼初回の攻守が効いた 初回がね。青柳がピンチを粘って、チカ(近本)がタイムリー打ってくれと思いましたけど、ホームランという最高の形の3点にしてくれた。まずはそこが大きかった。

 ▼初回の満塁を無失点 村上には相性があんまり良くないのもあったしね。そのハードルも受け入れて、次のバッターに行けたんじゃないかなという。ダブルプレーという形も頭に入れながらね。村上フォアボールを出しちゃった、満塁にしちゃったってマイナスに行くんじゃなくてね。そういうふうにいってくれたんじゃないかなバッテリーで。勝手にそう思っています。

 ▼立ち上がりは難しい ヤクルト相手にそういうのが出て当たり前のところ。逆にどんな形でも0点で帰ってくる気持ちも持ってくれていたと思う。左バッターを並べられる状況の中でね。13勝もしたし、粘って勝ち切れたというのも青柳自身が自信にしていってもらえればいいんじゃないかなと。そういう見事な投球でした。

 ▼“雨柳”は健在 雨は青柳の時はよく降るんでね。本人も逆にそれをプラスにとらえて、しっかり粘った投球をしてくれました。

 ▼リーグトップの13勝目 本当にいろんな思いを持って今日登板した中でね。結果をしっかりつけてきたというのは青柳の成長ですし、ましてや最多勝、本人も13勝をずっと目標にしていた数字なんでね。もう1個、何とかいってもらいたい。

 ▼近本は初の2桁本塁打 バット短く持ってもね。ホームランを打てるというところも子供たちの手本になると思う。ヒットで返してくれてもいいけど、1点じゃね。ムード的になかなか重いので、ああやってホームランという形にしてくれたので、あそこでチーム的には大きなホームランだった。

 ▼大山の状態 ちょっと今の状態の中でね。(木浪)セイヤもずっと良かったので、島田も悪いわけじゃなかった。逆に昨日悔しいこともあったし、取り返してこいという思いで使ったのをこうやって結果にしてくれた。そういう思いで行ってみようと。

 ▼10月はスアレス、岩崎を温存して勝利したの2度目 残りどうしても連投、連投となるよりは今日は温存というか、使わなくて済んだんでね。そういうところも本当に大きいですね。

 ▼1番・島田、3番・近本を抜てき 奥川に一番どうやったら、対応できるかというのを考えた時にそういうふうに考えた。本当に結果を出してくれた島田と、セイヤ(木浪)もいい結果を出してくれていますし、中野もそうですけど、全員で、全員でいってくれました。

 ▼若手が猛アピール 必死に目の前のボールを追いかけてやってくれているんでね。普段からそういう気持ちでやっているというのが、この結果につながったと思います。

 ▼価値ある零封勝利 逆にそれは向こうのことだからオレらにはわからないけどね。でも、ピッチャーを休められたというのは本当に大きい。コスパのいい選手というか、給料もあんまり高くない選手たちもやってくれているのでムードも盛り上がると思う。全体の勝ち方というのは明日につながるかなと思うし、つなげたい。つなげないとダメだなと思っています。

 ▼阪神の手強さを印象付けた 本当に怖いのは明日取って、おもしろい形にするというのが、一番の怖さだと思うんでね。今日全員で取れたんでね。明日、もう1回、全員でもぎ取りにいきます。

 ▼首位と1・5ゲーム差 うちは勝つしかない。ゲーム差は関係なく、明日をどう勝つか。それだけに集中したいです。

 ▼明日への意気込み 今日こういう形でつなげたんでね。明日勝ったらもっとおもしろいことになると思う。いいイメージを持って、全員で挑戦していきます。

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