大谷 来季も二刀流に心強い援軍、「ドライブライン」スタッフがアナリスト就任

[ 2021年10月20日 05:30 ]

エンゼルスの大谷翔平
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 エンゼルスの大谷に心強い援軍だ。昨オフに訪問した米シアトル郊外のトレーニング施設「ドライブライン・ベースボール」のスタッフ、コナー・ヒンクリフ氏が来季のエンゼルスのピッチング・アナリストに就任すると、自身のツイッターで明かした。

 大谷は今季、ドライブラインが考案したプライオボール(重さの違う6種類のボール)での「壁当て」をルーティンに導入。肩肘の強化や投球フォームの再現性の向上などにつなげた。ヒンクリフ氏は「来季のチャンピオンリングを懸けた戦いが待ち切れない」と抱負を述べた。

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2021年10月20日のニュース