夏の甲子園　大会本部が20日以降の日程を発表　第10日は1試合のみ

第103回全国高校野球選手権 （ 2021年8月19日    甲子園 ）

甲子園球場
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　大会本部は午後7時過ぎ、今後の日程を発表した。19日は第1試合の近江―日大東北が5回裏で雨天ノーゲームとなり、第2試合の西日本短大付―二松学舎大付は順延。第3試合の京都国際―前橋育英を午後2時57分から行う変則日程となっていた。

　あす20日の第7日は第1試合に近江―日大東北、第2試合に西日本短大付―二松学舎大付を行い、以降は2試合分ずつ繰り上げ。第3試合が樟南―三重、第4試合が日本文理―敦賀気比となる。第9日までは4試合ずつ、第10日は大阪桐蔭―近江と日大東北の勝者の1試合（8時開始）のみで、この日に女子決勝が組み込まれる見通し。休養日は27日で、決勝は29日となる。