つば九郎「こんどゆっくりいじりますよ～おまちあれ～」　つばファン告白、オリ宮城に愛のメッセージ

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」
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　ヤクルトの人気球団マスコット「つば九郎」が13日、自身のブログを更新。後半戦スタートとなる同日のロッテ戦（ZOZOマリン）に先発登板するオリックスの2年目左腕・宮城大弥投手（19）に“らしい”エールを送った。

　ヤクルトとDeNAを除くセ・パ両リーグ10球団は東京五輪開催による1カ月間の中断を経てこの日からリーグ戦が再開。それに先立ってブログを更新したつば九郎は「きょうから、りーぐせんさいかいされます。ちーむは、にいがたへ。ふぁんのみなさん、こうはんもひきつづきよろしくどうぞ～」とまずは首位・阪神を2・5ゲーム差で追いかけるヤクルトの応援を呼びかけた。

　そして、最近の定番である7月のオールスター戦の思い出を振り返る中で「※みやぎくん、つばくろうへのめっせーじありが10！こんどゆっくりいじりますよ～おまちあれ～」と球宴中につば九郎のことが大好きだと告白し、イジられたいと一部報道を通じてメッセージを送っていた19歳にさりげなく返事した。

　オリックスは現在パ・リーグ首位で、宮城は9勝（リーグ1位）、防御率2・10（同2位）、94奪三振（同2位）とチーム躍進の中心となっている。すでに今季は交流戦も球宴も終了しているため今年中に直接イジる機会があるとすれば日本シリーズとなるが、さて…。