セパ監督 後半戦へ意気込み 阪神・矢野監督「自分たちの野球を」オリックス・中嶋監督「変わらず」

[ 2021年8月13日 05:30 ]

セ・リーグの上段左から阪神・矢野監督、巨人・原監督、ヤクルト・高津監督。下段左から中日・与田監督、広島・佐々岡監督、DeNA・三浦監督
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 ▽阪神・矢野監督 一番大事なことは自分たちの野球を貫き通すこと。それが優勝につながると信じています。

 ▽巨人・原監督 一戦一戦、集中して戦う。プレーボールからゲームセットまで。やるべきことは全て消化できた。

 ▽ヤクルト・高津監督 エキシビションマッチは収穫があった。昨年、一昨年の気持ちを忘れず、食らい付きたい。 

 ▽中日・与田監督 状態のいい選手を2軍から呼んで、1軍の中でも競争をしっかりやらせていきたい。

 ▽広島・佐々岡監督 1点1点を確実に取り、先発は試合をつくる。前半の反省を生かし、改めてワンチームで戦いたい。

 ▽DeNA・三浦監督 巻き返すことだけを考えている。仕切り直しだが、前半戦終盤のような戦いは続けたい。

 ▽オリックス・中嶋監督 チャンピオンチームでも何でもない。変わらず、やる。目の前の試合を取っていく。

 ▽楽天・石井監督 精神的な部分も大事。絶対に負けないという戦い方で我慢して最後に抜け出すイメージで戦っていく。

 ▽ロッテ・井口監督 トップを目指していく。投手もどんどん突っ込んで1点を取りにいきながらしっかりと守り抜く。

 ▽ソフトバンク・工藤監督 全て勝つつもりで入っていく。頂点を目指すのがホークスに課せられた義務だと思う。

 ▽西武・辻監督 借金を抱えている下位のチーム。投手はまだ不安。残り58試合。一試合も負けられない気持ちで戦う。

 ▽日本ハム・栗山監督 勝つために目いっぱい、いくしかない。本当に大事に一日一日やるしかないだろう。

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