侍ジャパン 山本が五輪12イニング目に初失点 2番手岩崎も適時打を許して韓国に追いつかれる

[ 2021年8月4日 21:14 ]

東京五輪第13日 野球準決勝   日本-韓国 ( 2021年8月4日    横浜 )

<東京五輪・野球準決勝 日本・韓国>韓国相手に力投する山本(撮影・小海途 良幹)
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 五輪で11イニング連続無失点だった侍ジャパンの先発・山本が、12イニング目にして初めて失点した。

 2点リードの6回、先頭・朴海旻(パク・ヘミン)に詰まりながらも左前に落とされる。この日が五輪初スタメンだった左翼・近藤の失策も加わり、無死二塁のピンチを迎えた。この失策が、五輪でチーム初の失策だった。

 山本は続く姜白虎(カン・ベクホ)に左前適時打。低めに必殺のフォークを投じ、逆方向に運ばれた。さらに続く李政厚に右前打を許して無死一、三塁。山本は続く4番・梁義智(ヤン・ウィジ)を空振り三振に抑えたが、ここで稲葉監督がベンチを出て降板となった。

 「最後、リードを守り切れなかったのは残念ですが、この後、勝ち越しを信じて、応援します」

 2番手は左腕・岩崎。打席に左打者の5番・金賢洙(キム・ヒョンス)を迎え中前に同点適時打を浴びたものの、続くピンチは2者連続三振で切り抜けた。

 「0点で抑えるために任された場面だったので、打たれたのは悔しいですが、その後は抑えられて良かったです」

 猛虎の誇るセットアッパーは、いつも通りクールに振り返った。

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