西武・ダーモディ 米国時代に慣れ親しんだ中継ぎ配転へ好感触

[ 2021年8月4日 21:11 ]

プロ野球エキシビションマッチ   広島―西武 ( 2021年8月4日    マツダ )

<広・西>6回に登板した西武・ダーモディ(撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 西武の左腕、マット・ダーモディ投手(31)が、6回1死三塁から2番手で登板。林の二ゴロの間に三走の生還を許したが「リリーフとして準備をしている中で、いま感触は良いと思う」とうなずいた。

 前半戦は先発として6試合に登板したが、0勝2敗、防御率5・34。後半戦からは米国時代から慣れ親しんだ中継ぎで起用されることが決まっており「どんな試合展開でもマウンドに上がればできる限りのアウトをとってチームの勝利に貢献するということが私のゴールです。しっかり頑張っていきたいです」と話した。
 

続きを表示

2021年8月4日のニュース