巨人・原監督 外国人選手らの入国後隔離期間規制の見直し求める

[ 2021年2月23日 05:30 ]

原タワーから紅白戦を見守る(左から)吉村コーチ、宮本コーチ、原監督(撮影・森沢裕)
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 巨人・原監督が、外国人選手らの入国後の隔離期間の規制の見直しを求めた。現在は緊急事態宣言発令に伴い、新外国人のスモークやテームズらが来日できていない。日本に入国しても2週間の隔離生活でできる練習に制限があり「24時間部屋にいなさい、というのがどれだけ凄いことか」と話した。

 テニスの全豪オープン出場選手が、隔離生活を送りながら練習を含む1日5時間の外出は認められていたことを例に挙げ「5時間の時間を与えてくれる。オーストラリアは素晴らしいなと。日本でも、というのは思いました」と訴えた。

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2021年2月23日のニュース