早大―明大 引分けで両校0・5ポイント獲得

[ 2020年9月20日 12:45 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦第1週第2日 2回戦    早大3―3明大 ( 2020年9月20日    神宮 )

<東京六大学野球2020秋季リーグ戦第1週 明大・早大>7回2死三塁、同点の左前適時打を放ちガッツポーズする明大・西川(撮影・河野 光希)
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 ポイント制で行われているリーグ戦で、早明2回戦は引分けに終わり両校0・5ポイントを獲得した。

 早大は初回に丸山壮史(3年、広陵)の3ランで先制。追う明大は5回に藤江康太(4年、千葉黎明)の適時打で反撃。6回には捕手の植田理久斗(3年、高松商)がリーグ戦初本塁打で1点差。7回には西川黎(1年、履正社)の適時打で追いついた。

 8回から明大は入江大生(4年、作新学院)を投入。連投ながら151キロの速球を中心に2イニングを抑え引分けに持ち込んだ。早大は1勝1分で1・5ポイントとなった。

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2020年9月20日のニュース