神戸弘陵が昨秋王者の報徳学園を撃破 報徳学園は来春センバツ出場が絶望的に

[ 2020年9月20日 16:28 ]

令和2年度秋季兵庫県高校野球大会 2回戦   神戸弘陵3―2報徳学園 ( 2020年9月20日    三田城山 )

<報徳学園・神戸弘陵>2失点完投した神戸弘陵・時沢健斗
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 神戸弘陵が報徳学園を破り、3回戦進出を決めた。4番で女房役の松本陸弥(2年)が4回、高校入学後初本塁打となる決勝ソロ。来秋ドラフト候補右腕の時沢健斗(2年)が自己最速を1キロ更新する144キロをマークするなど2失点完投した。

 「期待をいい意味で裏切るというのを目標にやってきたので良かったです」

 屈辱をエネルギーに変えた。報徳学園とは7月、新チーム同士で練習試合を行い、1―11で大敗。そこから毎日500スイングをこなし、振る力をつけた。時沢もオリックス・山本由伸の握りを参考にフォークを磨き、この日も決め球に有効活用。的を絞らせず9三振を奪う快投を見せ、7回3失点だった相手左腕・久野悠斗(2年)との来秋ドラフト候補対決を制した。

 昨秋兵庫県大会覇者で、春21回、夏15回の甲子園出場を誇る報徳学園は、来春センバツ出場が絶望的となった。

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