明大エース入江 気迫の連投「点取られたら」11番返上の気持ちで

[ 2020年9月20日 14:16 ]

東京六大学野球秋季リーグ戦第1週第2日 2回戦   早大3―3明大 ( 2020年9月20日    神宮 )

<東京六大学野球2020秋季リーグ戦第1週 明大・早大>8回から4番手として登板した明大・入江(撮影・河野 光希)
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 ポイント制で行われているリーグ戦で、早明2回戦は引分けに終わり両校0・5ポイントを獲得した。

 8回から明大は入江大生(4年、作新学院)を投入。連投ながらこの日最速151キロの速球を中心に2回を1安打無失点とし、引き分けに持ち込んだ。早大は1勝1分で1・5ポイントとなった。

 入江が大きく深呼吸した。同点の8回から登板。早大打線を2回無失点で切り抜け、19日の1回戦、5回6失点KOの雪辱を果たした。

 「ここで点取られたら、11番を返すぐらいの気持ちで投げました。公家主将らみんなに声をかけてもらって…」。明大の歴代エースナンバーにかけて踏ん張った。技術的には右骨盤が落ち気味だったセットポジションを修正。前日に連投を伝えていた田中武宏監督(59)は「相手の反応からボールも伸びていたはず」と本来の球威を取り戻しつつあると判断した。

 広島・森下から譲り受けた背番号11。入江は「来週のボクの姿を見て判断してください」と26日の立大戦こそ完投を目指す心意気だ。

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