清原氏 藤川への思い語る 直球勝負できる「最後の投手」、05年には過激発言も

[ 2020年8月31日 22:46 ]

05年4月、藤川(手前)から空振りの三振に打ち取られる清原
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 今季限りでの現役引退を申し出た阪神・藤川球児投手(40)について、西武、巨人などで通算525本塁打を放った清原和博氏(53)がスポニチ本紙の取材に応じ、「僕が現役時代、ストレートを待っていて、ストレートを投げてくれる、最後の投手でした」と思いを語った。

 05年4月21日の巨人―阪神戦。大量リードした7回2死満塁でフルカウントからフォークを投じて空振り三振に打ち取った藤川に対し、清原氏は試合後、真っ向勝負しなかったことを過激発言で返した。これが「火の玉ストレート」を磨くきっかけとなった。「あれから対戦が楽しみになりました。本当にストレートだけで勝負できる投手、と思っていなければあんな発言はしません」と当時を振り返る。

 同年6月25日の再戦では直球で空振り三振。オリックスに移籍した翌年6月に対戦した際も「火の玉みたいだった」と語った。今季は思うような成績が残せていない藤川を思いやり「寂しい半面、それだけストレートにこだわってきたからこそ、引退を決意されたのかな、と思います」と話した。

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