黒田脩さん死去 夏の全国大会、戦後初の打者

[ 2020年8月31日 14:02 ]

高校野球100回大会記念、始球式リレー出発式で投球する京都二中OBの黒田脩さん。後方は右から八田英二日本高野連会長、小倉一彦朝日新聞大阪本社代表、長内繁樹豊中市長(2018年5月30日、大阪・豊中市の高校野球発祥の地記念公園)
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 京都二中OBで旧関西六大学野球連盟(現関西学生野球連盟)理事長などを務めた黒田脩(くろだ・おさむ)氏が31日午前5時40分、老衰のため、兵庫県西宮市の施設で死去した。91歳だった。大阪市出身。葬儀は家族葬で営み、後日、お別れの会を開く。

 1946(昭和21)年8月15日、戦後再開の夏の高校野球(当時中等野球)全国大会の開幕試合(西宮球場)で京都二中(現鳥羽高)1番打者として最初の打席に立ち、四球で出塁した。47年、戦後初めて甲子園球場で開催された春の選抜大会にも出場した。

 同志社大で主将。大阪食糧卸株式会社社長、会長を歴任。同志社大野球部OB会長、京二中・鳥羽高野球部OB会会長などを務めた。元読売新聞大阪本社社会部長の黒田清氏(故人)は実弟。

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