マエケン 2本塁打浴び今季初黒星「いいリズムを作れなかった」

[ 2020年8月31日 15:40 ]

ア・リーグ   ツインズ2―3タイガース ( 2020年8月30日    デトロイト )

6回、タイガースのスクープにソロ本塁打を打たれ、天を仰ぐツインズ・前田(AP)
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 ツインズの前田健太は30日(日本時間31日)、デトロイトでのタイガース戦に先発し、6回6安打8奪三振3失点で今季初黒星(4勝)を喫した。

 初回、先頭打者に三塁打を打たれると、3番カブレラの左前適時打で先制を許した。味方が逆転した後の4回には4番カンデラリオにソロを浴び同点。6回にも先頭の2番スクープにソロ本塁打を打たれリードを許した。

 試合後、前田は「2対2の5回にホームランを打たれた、あの1点がなければゲームはわからなかった。ゲームをつくるのは大切だけど、あそこで点を取られないことの方が今日は大切だった」と悔しがり、「(調子は)良くはなかった。いいリズムを作れなかった。その中でゲームを作れた。だからこのボールが良かったとかはない。6回のホームランがすごく悔しかった。あの1点が重く響いてしまった。あの1点を防ぎたかった」と振り返った。

 チームは5連敗となり「チームが一つになることが大切、お互い助け合ってやることが大事。一人ひとりが自分のできることをやるしかない」と言い、「投げる試合チームが勝てるように。任された日をしっかり投げていきたい」と前向きに話した。

 また、人種差別問題について「一昨日も、選手の意思で今日はゲームをやらないと決めた。それは僕は米国に来てから初めて」とし、「MLBが決めて今日は試合中止というのは過去にあったけど、今回は選手みんなの意見で今日は試合をやるべきではないとなった。みんなの意見が一つになって世界に向けて発信することはアメリカに来てから初めてだった」と話した。

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