阪神・藤川 代名詞「火の玉ストレート」の被打率上昇、今季は9回に2本の被弾

[ 2020年8月31日 19:35 ]

阪神・藤川
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 阪神は31日、藤川球児投手(40)から今季限りでの現役引退の申し入れがあり、了承したことを発表した。

 藤川の代名詞と言えば、「火の玉ストレート」だ。浮き上がるような軌道で、打者が分かっていても空振りする直球だった。人さし指と中指の間を開けずに密着させて握るのが特徴で、強烈な縦回転のスピンをかける。直球の回転数は一般的に1分間に2400~2500回転でトップレベルとされるが、藤川の全盛時は2700回転前後と言われている。

 しかし、今季は直球を痛打される場面が目立った。直球の被打率は18年が・173、19年は・147だったが、今季は32打数9安打で、・281とはね上がる。直球の被本塁打は2本で、6月25日のヤクルト戦(神宮)では1―0の9回に代打・西浦に逆転サヨナラ3ラン、7月11日のDeNA戦(甲子園)では2―2の9回にソトに決勝2ランを浴びた。

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