阪神・矢野監督 甲子園でリスタートや!打線上向き「新たなスタート切れる」

[ 2020年7月7日 05:30 ]

甲子園でリスタートダッシュを目指す阪神の矢野監督。今年も聖地で「矢野ガッツ」決めます!

 広島戦が中止となり開幕から続いた敵地での戦いを4勝10敗で終えた矢野監督は、きょう7日から15試合を戦う本拠地・甲子園から巻き返しに向け、再スタートを宣言した。

 「連勝で(甲子園に)帰ってこれたというのはプラスだし、ここから巻き返すという新たなスタートが切れるかなと思います」

 開幕ダッシュ失敗の最大の要因だった攻撃陣が4日は9得点、5日は8得点を奪い、今季初の2連勝をマーク。同一カード3連勝を狙ったこの日は勢いに水を差された感もあるが、指揮官は常に前向きだった。

 「こればかりは天候のことなので。(総合的に)プラスに捉えてやるしかない」

 3日の広島戦が中止となり翌4日から9連戦になる予定だったが、とりあえずは回避された。また、左ふくらはぎの張りを訴え5日の同戦を欠場したマルテにとっても回復に向け少しだが、猶予をもらった。

 7日からは開幕カードで屈辱の3連敗を喫した巨人との再戦。巻き返しに向けてはこれ以上ない相手で、ここで弾みを付けることができれば、一気に視界も開ける。次カードの10日DeNA戦からは、最大5000人ながら有観客試合として開催され、日本一を誇る虎党の声援をMAXとはいかないが、受けることでパワーをもらえるはずだ。

 「ファンが入ってくれた中でプレーできるというのは、特にホームなので力に変えてやっていければと思う」
 敵地で4勝10敗なら、本拠ではその逆もあるということ。矢野阪神の戦いはこれからだ。 (山本 浩之)

 《甲子園開幕戦は勝率・552》1952年のフランチャイズ制以降、阪神の甲子園開幕戦は37勝30敗1分け(勝率・552)。巨人とはカード別で最多の20度対戦して11勝9敗(同・550)で、過去10年でも4度対戦し3勝1敗と白星が先行している。

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