大谷、自主練習に参加 7日に紅白戦先発へ 指揮官が望むのは“球数と感触”

[ 2020年7月7日 10:51 ]

自主練習に参加した大谷(撮影・奥田秀樹通信員)
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 エンゼルスは6日(日本時間7日)、サマーキャンプ4日目にして早くも自主練習日を迎えた。前日に新型コロナウイルスの検査官が球場に現れなかったことが理由で、ジョー・マドン監督は「用心のために、出てこなくてもいいようにした」と説明した。自主練習には7日(同8日)の紅白戦で先発する大谷ら12人前後の選手が参加した。

 大谷は午後1時50分にフィールドに出てきて、ストレッチのあと約15分間のキャッチボール。徐々に距離を伸ばし80メートルの遠投も行った。最後はダッシュ5本で締めくくった。7日(同8日)の紅白戦は開幕投手の左腕ヒーニーとの投げあい。マドン監督は大谷に望むこととして、「決められた球数をきちんと投げられること、いい感触を持ってマウンドを降りること」と話した。

 今回の紅白戦は、通常の試合とは違い、練習目的。特定の打者が目を慣らすためだけに何度も打席に立つ可能性もある。「レギュラー選手にいい感触を得てもらいたい。フィールドで機会はたくさん与える。現状、他チームと対戦したりできないから、それが一番いいやり方」と指揮官。主砲トラウトやプホルスが大谷と何度も対戦するケースもあるかもしれない。

 この日は、他球団でも同様の問題が発生し、ナショナルズ、アストロズ、カージナルスの3球団が、キャンプ初日の新型コロナウイルスの検査結果をまだ受け取っていないために練習を中止にした。

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