兵庫県高野連が代替大会開催決定 7・18開幕、甲子園は使用せず

[ 2020年6月4日 19:00 ]

 兵庫県高野連は4日、神戸市内で支部長会と理事会を開き、代替大会の開催を決めた。「令和2年度夏季兵庫県高等学校野球大会」の名称で、日程は7月18日~8月7日まで。7月中は土日祝日のみ実施する。無観客試合とし、スタンドでの応援は当該校の控え部員と3年生部員の保護者2名まで可能とする。開会式は行わない。使用球場は尼崎、明石、ほっともっと、G7、高砂、姫路、淡路佐野、三田城山、豊岡、鳴尾浜、伊丹スポーツ、赤穂城南、波賀メイプル、植村直己記念の計14。兵庫県の井戸敏三知事が阪神甲子園球場での兵庫大会開催について「検討の余地がある」と言及していたが、現状で確保できた球場で運営していく。

 ベスト16までは各地区単位のトーナメントで行い、その後は再度抽選。組み合わせ抽選も各部の顧問が7月1日から各地区ごとに順次実施する。期間を超えて大会は実施せず、途中で打ち切られる可能性もある。また、対戦カードは公表するが、選手の安全確保の観点から時間と球場は非公表とする方針。

 8月8日以降に大会を行わないことについて、福留和年理事長は「(期間を)引っ張ることの是非も検討した。3年生のことを考えると断腸の思いだが、1、2年生の今後も大事と全会一致で判断した」と苦渋の決断を下した背景を明かした。

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