ソフトB・柳田 対外試合1号!肘手術明けも心配なし「いいスイングできたかなと」

[ 2020年6月4日 05:30 ]

練習試合   ソフトバンク10―5オリックス ( 2020年6月3日    京セラD )

5回無死、中越えソロを放つ柳田(撮影・井垣 忠夫)
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 ソフトバンクは3日、京セラドームでオリックスと練習試合を行い、柳田悠岐外野手(31)が5回、中堅左にソロ本塁打を放った。5月30日の紅白戦に続く一発は、対外試合では巨人と対戦した昨年10月の日本シリーズ第2戦以来、227日ぶりのホームランだ。4回には猛攻の口火を切る二塁打。昨秋手術した右肘は何の心配もいらない。19日の開幕を待つだけだ。

 パワーで運ぶ、らしい一撃だった。5―2の5回、先頭で打席に入った柳田は、漆原に2球で追い込まれたが、3球目。136キロのフォークを捉え、中堅左のスタンド最前列まで飛ばした。

 「詰まったが、いいスイングができたかなと。タイミングの合わせ方、どういうイメージで打席に入るとか考えながらやっている」

 5月30日の紅白戦で今季1号を放ち、この日は練習試合1号。対外試合での一発は昨年10月20日、巨人との日本シリーズ第2戦以来、227日ぶりとなった。紅白戦、練習試合では打席ごとにさまざまなタイミングの取り方を試すなど、開幕に向け、最善の準備を進めている。

 昨年11月に右肘を手術。今年2月のキャンプでは別メニューで慎重に調整を進め、3月下旬に1軍に合流した。この日は4回に中堅右の安打を快足を飛ばして二塁打とするなど、コンディションは上々だ。工藤監督は「(体の不安は)全然ないので順調にきている。元気でやれていることが何より」と全幅の信頼を寄せた。

 試合前、巨人の2選手が検査で新型コロナウイルス陽性判定のニュースが飛び込んだ。柳田は「誰にでもかかる可能性があると思う。とにかく自分で気を付けてやるしかできない。本当に注意して日々生活していきたい」と引き締めた。

 開幕までの練習試合は10試合。「もちろん、大丈夫。ケガなくやっていきたい」と延期が続いた開幕を心待ちにした。

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