DeNA・今永、24日VS日本ハム戦へ心肺機能強化「実戦のイニング数も増えていくので」

[ 2020年2月21日 05:30 ]

宜野湾キャンプ ( 2020年2月20日 )

投球練習の合間にベースランニングをする今永
Photo By スポニチ

 DeNA・今永がインターバルピッチングを行った。ブルペンで15球を投げた後に隣のサブグラウンドでベースランニングを一周。さらに20球を投げて再びベースランニングを行い「実戦のイニング数も増えていくので心肺機能に負荷をかけた方がいいと思った」と狙いを語った。

 初実戦だった18日のヤクルト戦で制球が甘かったカットボールを多めに投じ「練習できたことを次の登板につなげたい」と24日の日本ハム戦を見据えた。

続きを表示

2020年2月21日のニュース