法大オープン戦 ドラフト候補左腕・石川が復活の3回パーフェクト

[ 2020年2月21日 14:45 ]

オープン戦   法大4―5桐蔭横浜大 ( 2020年2月21日    法大グラウンド )

<オープン戦・法大―桐蔭横浜大>3回完全と好投した法大の石川
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 法大のドラフト候補左腕・石川達也投手(3年、横浜)が先発し、3回完全5奪三振の快投を見せた。

 横浜時代は藤平(現楽天)と2枚看板で活躍。法大進学後は2年秋に3勝をマークするなど奮闘したが、昨年は2季でわずか3試合の登板に終わっていた。「昨年1年貢献できなかったので今年にかける思いはすごくあるし、プロに行きたい」と巻き返しを誓って臨んだ。

 「フォームに悩んでいたが、ようやくまとまった」と先発に立候補したこの日は失投がほとんどなく、安定感抜群の制球。最速144キロを計測した。「先週くらいまで130キロ後半しか出なかったのでうれしい。フォームがうまくいった」と手応え。それでも「これで満足することなく頑張りたい」と背筋を伸ばした。

 桐蔭横浜大の4番・渡部とは中本牧シニア時代のチームメート。フォークで空振り三振に仕留めた。大学では初対戦。ドラフト候補の右の大砲だけに石川は「1発ありますから真っ直ぐでいくのは怖い」と変化球を交えて全力で抑えに行った。渡部は「すごい逃げていく(軌道の)球だった」と言って、再会を喜んでいた。

 青木久典監督は「あまりに良くてびっくりした。このままいけばリーグ戦先発もいけそう。心強い」としながらも「まだこの時期。きょうの投球を続けてほしい」と引き締めていた。

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