阪神 藤原オーナー 秋季Cで訓示“リッツにならえ”

[ 2019年11月13日 05:30 ]

安芸キャンプを視察し、ナインに訓示をする藤原オーナー(撮影・坂田 高浩) 
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 阪神の藤原崇起オーナー(67)が12日、高知・安芸での秋季キャンプを視察。練習前に選手を激励するとともに、世界トップクラスのホテルとなった「ザ・リッツ・カールトン」の成功例を出して、さらなる成長を求めた。

 「従業員一人一人がお客さんのために何をすべきかを考え、目標を持つことで(ホテルとして)世界一になった。(選手の)みなさんにとってのターゲット、目標はチームとして日本一、プレーヤーとして日本一のプレーヤーになること。一人一人が目標をクリアして日本一に近づいていってほしい」

 創業者の一人であるホルスト・シュルツ氏は、目標を明確にし効率良く極めて短期間で成果を挙げたという。来季に05年以来のリーグ優勝を狙う阪神にとって個々のレベルアップは不可欠。「今の季節はいろいろなことを試していると思う。(目標を)意識付けるといろいろなことを感じるし、新しいことも自分の感覚としてわかってくるのじゃないかって」。それぞれの「得手」を増やすことがチーム力アップにつながるとした。

 高知入りした11日夜には矢野監督ら首脳陣と会食。戦力補強の話は抜きで「ざっくばらんに」キャンプを肴にオーナー自身が持参した明石の地酒4本を楽しんだ。最大のターゲットはリーグV。実り多い秋から1年後に最高の美酒を味わえることを期待した。

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