広島日南秋季キャンプスタート 佐々岡監督「実戦で力を出せるかを見極めたい」

[ 2019年11月2日 10:43 ]

秋季キャンプ初日に、崎田恭平日南市長らから陣中見舞いを受けた佐々岡監督(中央)
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 広島は2日、宮崎・日南市で秋季キャンプをスタートした。参加メンバーでは最年長となる松山竜平外野手(34)が午前9時からの早出特守に参加するなど、活気あふれるスタートを切った。

 高卒2年目の中村奨、高卒新人の小園、林ら若手中心のメンバー構成。今秋は、最大8試合の紅白戦が予定される“実戦漬けの秋”となる見込みで、崎田恭平日南市長らから陣中見舞いを受けた佐々岡監督は、「投手も野手も1、2年目が多い。実戦の中で自分の力を出せるかどうかを見極めたい」と意気込んだ。 

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