大阪桐蔭 2年ぶり秋季近畿大会決勝へ 智弁学園にサヨナラ勝ち

[ 2019年11月2日 12:24 ]

2019年度秋季近畿地区高校野球大会準決勝   大阪桐蔭6―5智弁学園 ( 2019年11月2日    佐藤薬品スタジアム )

<大阪桐蔭・智弁学園>9回1死二塁、右翼線にサヨナラ適時二塁打を放ち、ガッツポーズでナインに駆け寄る大阪桐蔭・伊東(撮影・北條 貴史)
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 大阪桐蔭(大阪1位)が智弁学園(奈良1位)をサヨナラで下し、優勝した2017年以来、2年ぶりの決勝進出を果たした。

 2―1の4回に4点を失い、逆転を許したが、確実に犠打を決めるなど小刻みに得点。4―5の8回1死二、三塁、3番・西野力矢内野手(2年)の二ゴロで同点とすると9回1死二塁、7番・伊東光亮内野手(2年)の右翼線二塁打でサヨナラ勝ちした。

 決勝戦は4日、佐藤薬品スタジアムで行われる。

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2019年11月2日のニュース