中日・栗原打撃コーチ ドラゴンズカラーのネクタイで就任会見 対話重視の姿勢示す

[ 2019年11月2日 15:33 ]

ナゴヤ球場で中日の打撃コーチ就任会見を行った栗原健太氏
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 中日の打撃コーチとして契約した栗原健太氏(37)が2日、ナゴヤ球場で就任会見を行った。1、2軍の振り分けは未定。

 青いドラゴンズカラーのネクタイを結び、会見に臨んだ栗原コーチは中日について「カープでプレーしているときは常にAクラスで優勝争いしてるチームというイメージで、対戦して嫌なチーム、疲れるチームといいますか、なかなか勝たしてくれるチームではなかった」と印象を明かし「こちらが一方的にやらせると、僕の経験でもそうでしたが『どういう意味があるのかな?』と思いながらただがむしゃらにやっていた。ある程度こういうやり方があって、こういうことをやるとこういうメリットがある、こういう修正方法があると説明した上でやるのは違う。選手といろいろ話してやりとりしながら引き出しをどんどん多く持たせて、コミュニケーションを取りながらやっていきたい」と対話重視の姿勢で臨む考えを示した。

 栗原コーチは99年ドラフト3位で広島に入団。持ち前のパンチ力で通算153本塁打を放った。09年には第2回WBC日本代表チームに、負傷した村田修一の代役として招集された経験を持つ。16年に楽天へ移籍し、同年引退。17年から楽天の2軍、18年途中から1軍、今季は再度2軍で打撃コーチを務め、今季限りで退任していた。

 与田剛監督(53)、仁村徹2軍監督(57)とは楽天でともにコーチを務めていた。与田監督とは09年のWBCで選手とコーチの間柄でもあり「“力を貸してほしい”と与田監督から言われたのが決め手」と栗原コーチ。12年以来、Aクラスから遠ざかるチームを立て直すべく、昨年のドラフト1位・根尾昂、今年のドラフト1位・石川昂弥、同郷の3年目・石垣雅海らを一人前に育て上げる。

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