西武の5年目・本田「少し力んだけど…」地元・宮城で凱旋登板、無失点に抑える

[ 2019年7月11日 21:28 ]

フレッシュオールスターゲーム2019   全ウ5―1全イ ( 2019年7月11日    楽天生命パーク )

<フレッシュオールスター全イ・全ウ>力投する全イの8番手・本田(撮影・木村 揚輔)
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 西武の5年目・本田圭佑は地元・宮城での「凱旋登板」となった。

 9回に8番手でマウンドへ。先頭・佐野に右前打を許すも、続く片山は空振り三振。最後は2死三塁とされたが、小園を二ゴロに抑えて無失点でしのいだ。

 「いつも通り、今までやってきたことを出そうと臨んだ。少し力んだけど…」と本田。それでも「本拠地ではないけれど、地元なので投げやすく感じた」と笑顔で振り返った。

 1軍ではすでに4勝をマーク。先発の一角として奮闘しており、「(後半戦も)前半戦のようにチームの勝利に貢献して、1年間1軍にいることができればいい」と誓った。

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2019年7月11日のニュース