エンゼルス番記者 大谷の来季の打席数を「400打席くらい」と予想

[ 2018年10月9日 19:56 ]

エンゼルスの大谷翔平
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 大リーグ公式サイトは8日(日本時間9日)、エンゼルス番記者のマリア・グアダード氏がファンの質問に答える形で、大谷の来季の打席数を「400打席くらい」と予想した。

 ファンの一人が「大谷は来季500打席以上立てますか?」とツイッターで質問し、それに答えた形。

 グアダード氏は「それ(500打席)は多すぎるように感じる。トミー・ジョン手術の影響で、大谷が来季の開幕戦に打者で出場できるかはまだ疑問。エ軍はプホルスを一塁とDHで起用しなければいけないので、大谷が打席に立てない時もある。合計で400打席くらいになるだろう」と説明した。

 大谷はレギュラーシーズン終了翌日の1日の午前中にロサンゼルス市内の「カーラン・ジョーブ・クリニック」で手術を受けた。復帰時期についてビリー・エプラーGMは「今すぐ判断することは難しい。リハビリのプロセスがあるので回復次第」と話していた。

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2018年10月9日のニュース