野球殿堂博物館 「日米野球110年」を10、11月に開催 ルースのバットなど展示

[ 2018年10月9日 16:16 ]

 野球殿堂博物館(東京都文京区後楽)では、4年ぶりに開催される日米野球にあわせて企画展「日米野球110年」を10月13日〜11月18日に開催する。

 1908年に「リーチ・オール・アメリカン」が来日。プロ選手が来日した初の日米野球で、早大との初戦では大隈重信早大総長が日本初の始球式を行った。

 企画展では1934年の日米野球のポスター、ベーブ・ルースやジャッキー・ロビンソンが使用したバット、ミッキー・マントルのヤンキース時代のユニホームなどを展示する。

続きを表示

2018年10月9日のニュース