巨人・メルセデス 阪神戦25イニング目で初失点 初回に先制許す

[ 2018年10月9日 18:31 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2018年10月9日    甲子園 )

<神・巨>巨人先発・メルセデス(撮影・吉田 剛)
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 巨人のメルセデス投手(24)が9日、阪神戦(甲子園)に先発登板。初回に先制を許し、対阪神戦の連続無失点が24回で途切れた。

 メルセデスは初回、1死一、三塁から大山を二塁ゴロに打ち取ったが、併殺崩れの間に三走・島田が生還。先制を許した。

 今季ここまで5勝(4敗)を挙げているメルセデスだが、阪神戦は3試合に投げて2勝0敗。防御率0・00でここまで1点も取られていなかったが、25イニング目での初失点となった。

 この試合が今季最終戦の巨人。勝てば自力で2年ぶりとなるクライマックスシリーズ(CS)進出が決まる。

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2018年10月9日のニュース