北條よ、今度こそレギュラー奪取や 金本監督「彼次第。少々は我慢する」

[ 2018年7月29日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神―ヤクルト(雨天中止) ( 2018年7月28日    神宮 )

北條は金本監督(左)が見つめる中、打撃練習する(撮影・岩崎 哲也)
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 打撃好調の阪神・北條が改めて金本監督からレギュラー奪取を指令された。

 「それをつかむか、離すかは彼次第。ポジションは渡すものじゃない。ある程度、“コイツで行こうか”というものを見せてくれたら、こっちも少々は我慢するしね。星野さんも言っていたでしょう。“我慢させるような選手だったから我慢した”って」

 6月22日に2度目の昇格を果たし、同28日のDeNA戦で放った3安打をきっかけに勢いづいた。7月18日の巨人戦からは8試合連続安打中。しかも最近は3試合連続マルチ安打中で、打率・376まで上げてきた。投手の左右に関係なく8試合連続で「2番・遊撃」を任され、定位置確保へまたとないチャンスだ。

 「2本打ってからの3打席がダメだった。なぜダメだったのかを考えながら、練習しました」。中盤の好機で凡退した27日のヤクルト戦の反省を胸に全体練習を終えた北條は29日へ向けて「勝つために何ができるかを考えていきます」と挽回を誓った。16年夏に鳥谷から遊撃を奪う形で台頭。昨季開幕戦では「6番・遊撃」で送り出されながらレギュラーをつかみきれなかった。苦汁をなめ、再びはい上がってきた6年目。もう逃すわけにはいかない。(巻木 周平)

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