【東兵庫】8年ぶりの報徳学園 ドラフト候補小園は号泣「悔しい思いをしたからこみ上げてきちゃって…」

[ 2018年7月29日 05:30 ]

第100回全国高校野球選手権記念東兵庫大会決勝   報徳学園2―0市尼崎 ( 2018年7月28日    ほっと神戸 )

<報徳学園・市尼崎> 甲子園出場を決め、涙を流す報徳学園・小園(左)=撮影・大森 寛明
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 勝利の瞬間、報徳学園・小園は目を潤ませ、歓喜の輪に加わった。号泣し「甲子園に行けるぞ!」と叫んだ。市尼崎を破り、8年ぶり15度目の夏切符。高校通算37本塁打を誇る左のスラッガーは「1、2年の時は悔しい思いをしたからこみ上げてきちゃって…。やばかったです」と振り返った。

 3回に右翼フェンス直撃の二塁打を放った。0―0の5回には四球で出塁。1死満塁から一塁手がゴロを後逸すると、二塁走者の小園は本塁を狙った。「必死に走った」と50メートル5秒8の快足を飛ばし、ヘッドスライディングで2点目を奪った。

 今秋ドラフト上位候補の遊撃手。3人態勢で視察した阪神の熊野輝光スカウトは「(走攻守)三拍子そろっている」と変わらぬ高評価をした上で「甲子園でも負けるまで見るよ」と密着マークを宣言した。2年春のセンバツでは本塁打を放つなど4強に貢献した小園。「(甲子園に)いいイメージはある。絶対、日本一を獲りたい」と闘志を燃やした。

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