オリックス自力V消滅…今季ワースト8連敗 福良監督「何とかしないと」

[ 2018年7月29日 05:30 ]

パ・リーグ   オリックス0―3日本ハム ( 2018年7月28日    札幌D )

<日・オ>腕組みのオリックス・福良監督(撮影・高橋茂夫)
Photo By スポニチ

 オリックスは投打の歯車がかみ合わず8度目の零敗で今季ワースト8連敗に沈み、自力優勝の可能性が消滅した。福良監督は「何とかしないといけない」と必死で前を向いた。

 「テンポもリズムも悪すぎた。きょうは一段と悪かったですね」。指揮官が指摘したのは山岡の乱調だった。5四死球と荒れ4回終了時で93球を費やし3失点で10敗目。4月22日の楽天戦以来、登板12試合未勝利。8連敗の右腕は「先頭打者を出す場面が多く、苦しい投球になってしまった」と唇を噛んだ。

 打撃不振も深刻だ。左腕・堀対策で、吉田正を除いて右打者8人を並べたが散発2安打と不発。7試合連続1桁安打で貧打解消の兆しも見えない。最下位・楽天に3・5差に迫られ、崖っぷちに立たされた。(湯澤 涼)

 ≪自力V消滅≫オリックスは今季91試合目で自力優勝の可能性が消滅した。残り52試合に全勝した場合の勝率・669が首位・西武がオリックス以外の球団に全勝した場合の勝率・676を下回るため。近年は優勝マジックを点灯させながらV逸した14年以降

15年5月31日・54試合

16年6月2日・50試合

17年6月28日・69試合

と、球宴前の消滅が続いていた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2018年7月29日のニュース