ヤクルト 2回に鮮やか先制攻撃 坂口、川端連続適時打で3点奪う

[ 2016年7月6日 19:38 ]

<D・ヤ>2回2死二、三塁、坂口は中前適時打を放つ

セ・リーグ ヤクルト―DeNA

(7月6日 横浜)
 ヤクルトが2回に鮮やかな先制攻撃を見せた。2死二、三塁から坂口が2ボールからの3球目を中前に落として先制。「打ったのはスライダー。先制点が取れて良かったです」と笑えば、続く川端が左越え二塁打。2者が生還してこの回一挙3点を奪った。初球を捉えた一打に「打ったのは直球。みんなつないでくれたチャンスをものにできてよかったです」と胸を張った。

 ▼5回1/3を2失点で降板したヤクルト・館山の話 点を取ってもらった後の失点の仕方や主軸に打たれた本塁打が反省点です。チームが勝つように応援します。

続きを表示

2016年7月6日のニュース