ビシエドに藤井も…中日珍事 2人もユニ忘れちゃった

[ 2016年7月6日 06:55 ]

<中・広>中野チームスタッフのユニホームで試合に出場するビシエド

セ・リーグ 中日1―4広島

(7月5日 富山)
 2回に先制しながら終わってみれば4安打1得点。4位に転落し中日・谷繁監督も「塁に出ないとどうにもならない」とため息交じりに話した。

 わずかな光明はビシエドの確かな復調だ。背番号111のユニホームでベンチ入りした藤井同様、ビシエドもユニホームを忘れ、中野ブルペン捕手の背番号103のユニホームを借りて出場。2回無死から先制の起点となる三塁線突破の二塁打を放つなどでチーム唯一の複数安打。6月は打率・184と苦しんだが、7月4試合で3度目の1試合2安打を記録した。

 試合前には「キューバの至宝」と称され中日でもプレーしたオマール・リナレス氏の巡回コーチ就任が発表された。「偉大な選手。言ってくれることを全て自分のモノにしたい」と話した同国出身の助っ人がレジェンドの前で力を示した。

 同コーチは首位と11ゲーム差の現状にも「不可能はない」と強気。実現するには背番号「66」ビシエドのさらなる上昇しかない。(桜井 克也)

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