ソフト、59年ぶり3連続零敗 打線改造実らず今季最悪4連敗

[ 2016年7月6日 05:54 ]

<オ・ソ>9回1死、柳田は三振に倒れベンチに戻る

パ・リーグ ソフトバンク0―3オリックス

(7月5日 京セラD)
 本塁が遠い。首位ソフトバンクが3試合連続の零敗。南海時代の1957年以来59年ぶりの屈辱となり、今季ワーストの4連敗を喫した工藤監督は「(打線が)うまく回る時もあれば、回らない時もある。それが野球」と淡々と振り返った。

 大幅な打順の組み替えも実らなかった。5番だった不調の長谷川を7番に下げ、開幕から全試合で3番に座っていた柳田を今季初めて5番、3番には中村晃を置いた。「(4番の)内川の調子がいいのでチャンスをつくればギータ(柳田)で得点になる確率は高い」と工藤監督。しかし、散発5安打で先発の武田を援護できない。0―2で迎えた6回無死一、二塁では、4番・内川が遊ゴロ併殺打に倒れた。
 史上最速での優勝へのマジックナンバー点灯を目前にしてから勢いが止まった。2年連続日本一を達成した昨季も4月に0―0の引き分け(延長12回)を挟んだ3試合連続無得点を経験している。試合後、首脳陣を集めて約30分の緊急ミーティングを行った指揮官は「打者も一生懸命やっている」と苦言を呈することはなかった。

 ≪球団4度目屈辱≫ソフトバンクが2日の日本ハム戦から3試合連続零敗。昨年4月にも3試合連続無得点があったが、これは1分けを含んだもの。3試合連続零敗は南海時代の57年4月24日東映戦、27、28日毎日戦に全て0―1で敗れて以来59年ぶり、2リーグ制4度目の球団ワーストタイ。連続試合零敗の球団ワーストは1リーグ時代の43、47年に喫した4試合連続。

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