ストイックな東大・宮台 文1現役合格 上級生でも遠慮なく正論

[ 2016年5月8日 08:51 ]

<立大・東大>7回1死三塁、宇佐美の適時打で生還し、ガッツポーズでベンチに向かう東大・宮台
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東京六大学野球第5週第1日 東大4―0立大

(5月7日 神宮)
 宮台はストイックな男だ。神奈川の進学校・湘南で3年夏まで野球をしながら、文系最難関の東大文1に現役合格したことからも分かる。

 普段は黙々と練習。ただ同僚によると「怒らせたら大変」という。目指すレベルが高いだけに少しでも手を抜くプレーをしていれば、上級生だろうとかまわず意見する。それでも、みんな「たいていは宮台の言うことが正論」と納得。だからこそ、次々と赤門の球史を塗り替えられるのかもしれない。

 野球への厳しさを見せる一方で、20歳の若者らしい姿ものぞかせる。取材が増えたことを聞くと「注目してもらうのはありがたい。僕の投球で喜んでくれる人が増えるのは良いこと」と言った。初々しい笑顔だった。(アマ野球キャップ・松井いつき)

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